2023年06月24日 ライブ履歴

武井努&永田有吾 カルテット Early Summer Tour 2023

6/24 (Sat)

■open 18:30/start 19:30
■前売・予約¥3,000/学割¥2,000/当日+¥500(drink別)

武井努 (Sax)
大学在学中から本格的な音楽活動を開始、E.D.F.やモダンチョキチョキズ、Wodden Pipe等に在籍。2001年プロ転向後より数多くのライブ、バンド、レコーディングを行いながら、ジャンルも地域も縦横無尽に全国で活躍中。森山威男、板橋文夫、渋谷毅、坂井紅介、Ryan KeberleJonathan PowellAlberto Pinton等国内外の著名アーティストとの共演やTHE MICETEETH等のサポート多数。作編曲、DTMも手がけ、舞台関係にも関わる。2021年秋NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」出演。ピアニスト清水武志と立ち上げたレーベルFollow Club Recordでは最近15作目を発表した。秀逸なフロントマンであると同時に、アンサンブルを背後から支えることの出来る希有なミュージシャン。

永田有吾 (P)
1989年、兵庫県西宮市生まれ。4歳よりピアノを始め、16歳のときに交換留学の為、一年間滞在したアメリカでの経験を経て、ジャズに傾倒。その後、生田幸子氏・岩佐康彦氏に師事。18 歳の時より、本格的に音楽活動を始める。2011JAZZ LAB.レーベルより、デビューCD「ゼニス・アンド・ネイダー」を全国リリース。 同世代のメンバーと全曲オリジナルで挑んだ本作は、「平成生まれのジャズ」として好評を博す。2017Vo平野翔子との双頭ユニットasobiyoshiを結成し、2020年「Our standards」をリリース。現在は、asobiyoshiでの活動のほか、今西佑介セクステット、武井努カルテット、河村英樹カルテット、Trio Nomadeなどに所属。共演歴に、Herbie Hancock(pf)との数々の名共演で知られるEddie Henderson(tp)の西日本ツアー参加をはじめ、Jonathan Powell(tp), Theo Croker(tp), 大野えり(vo), 北原雅彦(tb スカパラダイスジャズオーケストラ)など。シーンの活性化や後進の育成にも力をいれており、2020年にはコロナ禍で大きな打撃を受けた関西のジャズシーンのために大阪で新たなジャズフェスティバル「ジャズカラバッシュ」を旗揚げし、2022年より一般社団法人Jazzcalabash代表を務める。

湯川光郎 (B)
ゲイリーピーコックをこよなく愛す。 凝り性と言われるくらい音楽に対しての姿勢は凄まじく孤高のベーシスト。共演経験のあるハービーハンコックから大絶賛を得るなど、国内外のプレイヤーからの評価も高い。河上修氏にBassを師事。

守時由起 (Ds)
中学からドラムを始め、大学在学中よりジャズに傾倒。河瀬勝彦ドラムスクールにてポリリズムドラミングを学び、その後、守新治氏に師事。米国カリフォルニアにてビッグバンド、ジャズコンボで活動し、帰国後も国内外のミュージシャンと共演を重ねる。

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