2021年11月05日 ライブ履歴

八木隆幸TRIO

11/5 (Fri)

■open 18:30/start 19:30
■前売・予約¥3,500/当日+¥500(drink別)

八木隆幸 (pf) 伊藤勇司 (wb) 二本松義史 (ds)

<八木隆幸 ピアノ>

京都生まれ。酒井潮にジャズオルガンを師事。後にピアノに転向。
NYにて、Walter Bishop jr.,Ronnie Mathews,Barry Harris,Norman Simmons,Frank Hewitt等に師事。日米交換プログラム、アーティスト・イン・レジデンスに参加、作曲家Frederick Tillisに師事。東京に居を移した後、NHKセッション505、2010、2011、2016に出演。 第24回浅草ジャズコンテスト、ソロ部門でグランプリ受賞。 diskunion のレーベル 、JazzTOKYO RECORDS の第一号アーティストとして発表した2枚のNY録音のアルバムでは2015年にRodney Green、Ben Williams、2018年にRalph Bowen、Scott Wendholt、Jay Anderson、Billy  Drummondと共演。JazzTOKYO RECORDS 3枚目はキング関口台スタジオでのダイレクトカッティング録音。これまでリーダー作は12枚。

ライブ演奏にこだわって精力的に都内や各地でツアーや演奏活動をしている

Blues とBebopに根差した伝統的サウンドと現代的なサウンドとの融合、 スピード感溢れる演奏と叙情性とを合わせた自分なりのスタイルを追求している。

<伊藤勇司 ベース>

1991年、大阪府生まれ。出生後間もなく千葉県へ移住。県立富里高校への入学と同時にジャズオーケストラ部に入部。指導顧問である篠原正樹(tp)にジャズを師事、独学でベースを始める。

在学中、ミシガン州立大学やモントレー州選抜メンバーとのジョイントコンサートに加え、毎年モントレーにて開催されるネクストジェネレーションフェスティバルにもゲスト出演。
2013年に活動の拠点を東京に移し本格的に演奏活動を開始。
現在は首都圏を中心に伊藤勇司トリオ、EniGmAなどのリーダーライブを精力的に行なうほか、多くの著名なグループやセッションに参加。
2018年11月には世界最高峰のドラマー Herlin Rileyとの共演を果たすなど、近年その活躍の場をさらに広げている。
2019年11月に1st アルバム[MySeasons]を発表。

<二本松義史 ドラム>

福島県南相馬市出身。12歳からドラムとクラシックパーカッションを始める。1997年、洗足学園短期大学(ジャズコース)に入学し大坂昌彦氏に師事。2001年、バークリー音楽大学の奨学金を得て渡米。2003年には同校の代表に選ばれBlue Note New Yorkに出演。

卒業後ニューヨークに活動の拠点を移し幅広く活動。2008年、日本に帰国。2009年、横浜Jazz Promenade 2009に於いて山田拓児Quintetで「グランプリ」、個人賞として「洗足学園音楽大学賞」、第29回浅草Jazzコンテストに於いて、山田拓児Sextetで「金賞」を受賞。
2010年、Summer Sonic 2010に出演。TOKU with Strings & HornsのメンバーとしてBlue Note Tokyoに出演。以降、様々なバンドで全国各地のフェスティバルやジャズクラブに出演し活動中。
2021年にはニューヨーク滞在時に結成した日本人5人組バンドUoU(ユーオーユー)にて3rd Album「You Owe You」とライブ版Blu-ray Disc「Streaming Live 2020 at Studio Dede」を同時発表。

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